1月にニモを連れてCFAジャパンリジョナルキャットショーに参加しました。ニモにとって日本では初めてのキャットショーです。最後にニモがショーに出たのはグランドチャンピオンを達成した時ですから、2年半以上昔のことになります。
ロシアンブルーは大抵の猫は若い時に活躍します。若い時の方がスタイルやコンディションが保ちやすいですし、若いロシアンブルーは綺麗に見えます。
ニモはショーにそのうち連れて行こうと思いながらも、忙しくてなかなかタイミングが合わず、気がついたら既に3歳半になっていました。ショーに出る年齢としてはおじさんの域です。ハンドリングに不安があったものの、4つ残ったファイナルのうち、2つもベストキャットをいただきました。
この写真はショー会場で写真家のラリージョンソンさんに撮影していただいたものです。2年半ぶりに外界へ出たニモは、カメラの前でかなりびっくりしてしまったのですが、ラリーさんは上手くなだめてくれて、なんとか撮影することができて良かったです。
初めて自分でニモのショーグルーミングをして、綺麗でカッコいいニモの姿を見られたのも嬉しかったです。スイスの実家母さんもとても喜んでいました。
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