Snow-Islandキャッテリーと管理人について

Snow-Island キャッテリー

ロシアンブルーという猫種のブリーダーをライフワークとして手がけております。
Snow-Islandは1994年にCFAに登録され、1995年にブリーディングをスタートした小規模のロシアンブルーキャッテリーです。猫達は神奈川県の一軒家に暮らしております。

Snow-Islandキャッテリーは、1998年にCFAに活動の場を移してから2020年1月までに、自家繁殖で32匹のグランドタイトル(内CFAグランドチャンピオン27匹、グランドプレミア5匹)、2匹のDM、18匹のリジョナルウィナー、そしてナショナルウィナー、2匹のブリードウィナーを輩出しています。
世界最大のキャットショー、アメリカで行われた2003年CFAインターナショナルキャットショーでは出陳した子猫が複数のファイナルに残り、日本のロシアンブルーとして唯一ベストロシアンブルーキツンを受賞しました。
ルーン(GC, BWR, NW Snow-Island Rune of Wynterwynd)はCFAにおいて最高のタイトルであるナショナルウイナーとブリードウイナーを2017-2018年度に受賞しました。アジアで生まれたロシアンブルーでは初めての快挙です。
その次の年の2018-2019年度、今度はアリアン(GC, BWR, RW Snow-Island Arianrhod)がブリードウイナーを受賞しました。日本でショーを走ったロシアンブルーで初めてBWRを獲得し、2年連続でSnow-Islandの猫がCFAロシアンブルー世界一に輝きました。

Snow-Islandの猫たちはアメリカのトップキャッテリーにお婿入りお嫁入りし活躍しています。
ロシアンブルーらしい頭の良さや飼い主命の甘えん坊な性格を大切に、健康に配慮し、スタンダードに則った美しく可愛らしい、トップレベルのロシアンブルーの繁殖に取り組んでおります。
営利目的で活動していないため、一般のご家庭に譲渡できる子猫の数はあまり多くありませんが、我が家の猫と子猫の良さをご理解いただける、私が信頼できると感じた方には家族として譲渡しております。出産予定と譲渡条件、お問い合わせなどは下記のサイトをご覧下さい。

Snow-Island Russian Blues / 動物取扱業登録済
http://snow-island.russianblue.net/

こちらでは我が家の猫や子猫たちの成長報告、その他、写真を中心に更新していきます。

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管理人のSnow-Island


※画:Snow-Island夫(美化してくれてありがとう・笑)

ロシアンブルーを愛する、猫たちのお世話役です。東京生まれ東京育ちの日本人。好きなことは歌うこと、音楽、猫たちのためのお裁縫(初心者です)、おもちゃ作り。興味があることはデザイン、ガラス製品、日本、世界情勢と政治経済など。