新居に引っ越して、あっという間に半年以上が経ちました。皆様大変ご無沙汰しております。
猫の方も出産やニューフェイス等のニュースがあるんですが、今回は新しいキャッテリーをちょこっとご紹介しようと思います。
猫と暮らすために設計されたお家はよく聞くようになりましたが、我が家は一般のお家とはちょっと違い、小規模ですが子猫を育てているキャッテリーです。現役の子たち、子猫を育てるスペース、リタイア組、そして猫のお世話係の私達、みんなが心地よく暮らせる家を建てるのが前々からの夢でした。
キャッテリーというと建築士さんの想像できない領域ですから、設計は自分で頑張るしかありません。2014年は土地購入から始まり、初めてのことにチャレンジし、充実した1年になりました。設計や準備は2世帯分だったので更に忙しく、やり遂げた後の放心状態でブログをお休みしていましたが、また少しずつ頑張ります。
前の家にいる時より猫達はのびのびと暮らしているように感じます。猫専用の流し台(猫のシャンプーもできます)や洗濯機も設置して、私達も猫のお世話がしやすくなりました。もちろん、お世話係の方もゆったり楽しく暮らしております。
工務店さんには良いお家を建てていただき、感謝しております。ありがとうございました。
↑【女の子部屋】廊下から猫たちの様子がよくわかって楽しいです。
↑【女の子部屋】高いケージの上は登られると手が届かないのでDIYで閉じました。ケージはスプレーの激しいシーズン中のみ利用することにして、2台から1台に減らしました。
↑ダイニングからリビングを望む。お料理を作っている時にリビングにいる子猫たちの様子を見たかったので、ここも透明の扉です。
↑リビングは3枚の扉で二つに分けられるようになっています。子猫が小さいうちは、写真に写っている透明の簡単な間仕切りも利用できそうです。夜は扉を閉めて子猫は奥の部屋にいてもらってます。